すこやかこどもクリニック浮間

すこやかこどもクリニック浮間

MENU

すこやかこどもコラム

よくある質問

その咳、マイコプラズマかもしれません

最近、こんな患者さんが多く来院されています。 少し前から咳が出ていたが、だんだんひどくなってきた。 風邪と言われて様子を見ていたけれど、一向によくならない。 咳がひどくて吐いてしまうこともある。 熱も少し出た。 こんな症状に思い当たるところがある方、 実はマイコプラズマ感染症にかかっているのかもしれません。 マイコプラズマは小さい細菌 マイコプラズマはすごく小さい細菌で、 一般的な細菌にあ...

インフルエンザの診断には検査が不可欠?

「インフルエンザかもしれないので、検査をしてもらってきてください」 こんなことを言われた経験はどなたにでもあるのではないでしょうか。 確かに、「インフルエンザの検査」は便利です。 結果は数値ではなく「あり・なし」で出ますし、 結果が出るまでの時間もわずか数分です。 仮に 検査が陽性(プラス)になった人は全員インフルエンザ 検査が陰性(マイナス)になった人は全員インフルエンザではない のであ...

解熱薬で病気の治りが遅くなりますか?

発熱によって身体の免疫活性が高まり、 病原体を排除しやすくなることは以前お話ししました。 それでは、解熱薬を使って熱を下げてしまうと、 病原体を排除する力も落ちてしまい、 結果として病気が治るのが遅くなってしまうのではないか、 という意見があります。 確かに、熱が果たす役割から考えると、理屈としては通っている考え方ですね。 しかしがら、これについては今のところ 「人間ではよく分かっていません」 と...

解熱薬の使い方

前回(熱が出るしくみとその役割)では、 熱は免疫を高めるための身体の反応であることなどをご説明しました。 熱が出ると「解熱薬」や「熱冷まし」と呼ばれる薬を処方されることがあると思います。 ですが、考えてみるとこれはちょっと不思議です。 発熱によって免疫が高まるのであれば、 熱がある方がより早く病気が治ることになり、 熱を下げる必要は特になさそうですが、 なぜ解熱薬のような薬があるのでしょう。 熱に...

熱が出るしくみとその役割

こんにちは すこやかこどもクリニック浮間 院長の金井慎一です。 発熱は小児科の外来で一番多い(かもしれない)症状です。 風邪を引いたりインフルエンザになったりといった、 何かの病原体が身体の中で悪さをしているときに熱が出ることが多く、 一般的には「良くないもの」としてとらえられがちな熱ですが、 熱はなぜ出るのでしょうか。 人間には体温を一定に保つ仕組みがある まず、私たちの身体は体温をある一定の範...
1 2 3